至高の一本。正直、このレンズで全部が変わった。
「結局、レンズが一番大事。」
カメラを続けていると、
誰もが一度はこの言葉の意味を痛感する瞬間が来ます。
SONY FE 24-70mm F2.8 GM II は、
まさにその“分岐点”になるレンズでした。
価格だけを見ると、
正直、簡単におすすめできるレンズではありません。
それでも——
「これ1本で、写真も仕事のクオリティも変わった」
2年以上使ってきて、
今はそう断言できます。
この記事では、
SONY a7IVと組み合わせて実際に仕事・作品で使ってきた体験をもとに、
- なぜ「至高の一本」と言われるのか
- 安い標準ズームと何が決定的に違うのか
- 本当に価格に見合うのか
を、カメラマン目線で正直にレビューします。
- このレンズを使っている撮影環境・業務内容
- 結論を先に|このレンズはどんな人向け?
- FE 24-70mm F2.8 GM II の基本スペック
- 圧倒的な解像感|“高いレンズ”を実感する瞬間
- 開放F2.8の「質」が違う
- AF性能|仕事で“信頼できる”という価値
- 色ノリ・コントラスト|撮って出しが強い
- このレンズ1本で「全部撮れる」という安心感
- 俯瞰撮影でも役に立つ「ズーム操作感切り替えスイッチ」
- 正直、価格は高い。でも…
- FE 24-70mm F2.8 GM vs GM II 比較表(実使用目線)
- 実際に使って感じた「決定的な違い」
- どっちを選ぶべき?
- 安い標準ズームとの決定的な違い
- どんな人に“刺さる”レンズか
- まとめ|至高の一本という言葉は誇張じゃない
- 次に読むなら
- 最後の最後に一言。
このレンズを使っている撮影環境・業務内容
- カメラ:SONY a7IV
- 使用歴:約2年
- 主な用途
- 商品撮影・イメージカット
- 人物撮影・風景撮影
- 動画撮影(プロモーションムービー・Youtube動画)
写真7割・動画3割で使用しています。
結論を先に|このレンズはどんな人向け?
FE 24-70mm F2.8 GM IIはこんな人に向いています
- 標準ズームを“妥協したくない”
- 仕事でも使える1本が欲しい
- 撮って出し〜現像までのクオリティを上げたい
- レンズ交換のストレスを減らしたい
逆に、
「とにかく安く済ませたい」「軽さ最優先」
という人にはオーバースペックです。
FE 24-70mm F2.8 GM II の基本スペック
- 焦点距離:24-70mm
- 開放F値:F2.8通し
- 重量:約695g
- フィルター径:82mm
- G Masterシリーズ
大三元レンズの筆頭です。最高峰。

圧倒的な解像感|“高いレンズ”を実感する瞬間
まず一番感じるのは 解像感。
- ピント面が異常にシャープ
- 周辺まで破綻しない
- トリミング耐性が高い
a7IVの3300万画素を
余すことなく引き出してくるレンズです。
開放F2.8の「質」が違う
安価なズームレンズと一番差が出るのがここです。
- 開放から使える
- ボケがはちゃめちゃにキレイ!←ここ特におススメ
- 被写体の立体感が段違い
「F2.8で撮れる」ではなく、「F2.8で安心して使える」のがGM II。

AF性能|仕事で“信頼できる”という価値
- 爆速
- 迷わない
- 音がしない
SONYボディのAF性能を
一切邪魔しないレンズです。
仕事で使っていて、
「AFが不安」という感情が消えました。
これ、かなり大きいです。
安い昔の高倍率ズームレンズを使ったことがある方はわかると思いますが、フォーカス合わせる時の「ギュイギュイ・・・ギュギュギュ」みたいなうるさいモーター音など一切ありません。
色ノリ・コントラスト|撮って出しが強い
- 色が濁らない
- コントラストが自然
- 後処理がラク
SONYのホワイトバランスと相性が良く、
PhotoshopでRaw現像する調整時間が明らかに減りました。
このレンズ1本で「全部撮れる」という安心感
24-70mmという焦点距離は、
- 広角
- スナップ
- ポートレート
- 商品撮影
ほぼ全部をカバーします。
「今日はこれ1本でいい」
そう思える安心感は、
撮影の集中力を確実に上げてくれます。

俯瞰撮影でも役に立つ「ズーム操作感切り替えスイッチ」
ECサイト用の写真や、SNS用の撮影・物撮りでよく使う俯瞰撮影。
真上から撮るシーンのことだが、このスイッチを使えばまずズームリングは回らない。
ついでに言えばいい感じで重くなってくれるので、動画撮影時に【TIGHT】にしておけばゆっくりとした綺麗なズーム感を撮影できる。
地味によく使うおススメ機能です。

正直、価格は高い。でも…
FE 24-70mm F2.8 GM IIは
誰が見ても高額なレンズです。
ですが、
- 買い替えを考えなくなった
- 他のレンズがサブになった
- 機材沼から一段抜け出せた ←これとっても大事!
結果的に
遠回りしなくて済んだと感じています。
FE 24-70mm F2.8 GM vs GM II 比較表(実使用目線)
🔍 スペック&実用比較表
| 項目 | FE 24-70mm F2.8 GM(初代) | FE 24-70mm F2.8 GM II |
|---|---|---|
| 発売年 | 2016年 | 2022年 |
| 重量 | 約886g | 約695g(−191g) |
| 全長 | 約136mm | 約120mm |
| フィルター径 | 82mm | 82mm |
| レンズ構成 | 13群18枚 | 15群20枚(最新設計) |
| 絞り羽根 | 9枚 | 11枚(円形絞り) |
| 最短撮影距離 | 0.38m | 0.21〜0.30m |
| 最大撮影倍率 | 0.24倍 | 0.32倍 |
| AF駆動 | DDSSM | XDリニアモーター×4 |
| AF速度・精度 | 十分速い | 別次元に高速・高精度 |
| 動画AF | 実用レベル | プロ用途でも安心 |
| ブリージング | ややあり | 大幅に抑制 |
| 描写傾向 | シャープだがやや硬め | 解像・コントラスト・立体感が向上 |
| 価格帯(新品) | 中古中心 | 高価 |
実際に使って感じた「決定的な違い」
① とにかく軽い。体感は数字以上
約200gの軽量化は、
- 長時間撮影
- スナップ
- 取材
で明確に疲労感が変わります。
👉 「F2.8通しズーム=重い」という常識が壊れる
② AFは“進化”ではなく“別物”
GM IIは
- 瞳AFの追従
- 動体撮影
- 動画AF
すべてにおいてα7 IVの性能を完全に引き出すレベル。
この差は大きいです。
③ 解像感とボケの両立が異次元
- 開放からビシッと解像
- 11枚羽根による自然なボケ
- 周辺まで破綻しない描写
どっちを選ぶべき?
初代GMが向いている人
- とにかく予算重視
- 静止画メイン
- 中古で安く手に入れたい
GM IIを強くおすすめしたい人
- α7 IV / α1 / α7R V ユーザー
- 写真+動画どちらも使う
- 仕事で使う・失敗できない
- 「これ一本で完結したい」人
👉 価格差以上に“撮影体験”が変わるのがGM II
安い標準ズームとの決定的な違い
| 比較ポイント | GM II | 一般的なズーム |
|---|---|---|
| 解像感 | 圧倒的 | 甘い |
| 開放F | 実用的 | 妥協 |
| AF | 信頼できる | 迷う |
| 色 | 破綻しない | 調整必須 |
| 満足度 | 高い | 物足りない |
「写る」か「作品になる」か
その差が、はっきり出ます。
どんな人に“刺さる”レンズか
- 今の写真にどこか「物足りなさ」を感じている人
- 本気で写真を続けたい人
- 仕事でも使う人
- レンズで妥協したくない人
逆に、
「まだ何を撮りたいか定まっていない」
なら、今は不要かもしれません。
まとめ|至高の一本という言葉は誇張じゃない
FE 24-70mm F2.8 GM IIは、
- 高い
- ちょっと重い
- でも、後悔しない
「良い写真を撮りたい」
その気持ちに、
真正面から応えてくれるレンズです。
もし今、
標準ズームで迷っているなら——
このレンズは“答え”になる可能性があります。
次に読むなら
最後の最後に一言。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後に心からのおススメポイントを書いておきます。
僕はこのレンズを楽天市場のマップカメラ楽天市場店さんで購入しました。
カメラ本体のa7ivも同じショップです。なぜかというと
■実店舗もある大手で安心
■分割払い対応・無利子のキャンペーンもやってたりする
★追加費用かければ独自の保証を付けてくれる
ここがものすごい重要で、高額な買い物はマップカメラさんを利用しています。
他で少し安くても、安心分の費用は払うスタイルです。
今回の記事のアフィリエイトリンク内、楽天市場はマップカメラさんのリンクにしてありますので検討されている方はぜひ一度だけでも覗いてみてください。
それでは、良きカメラライフを(^▽^)/
※当ページのリンクには広告(アフィリエイトリンク)が含まれています。




