【レビュー】Magicforce 有線赤軸テンキーをKeychron K1 Max環境で使ってみた感想

アクセサリー

はじめに:K1 Maxにはテンキーがない問題を解決したくて

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Keychron K1 Max を使ってるんだけど、あれはテンキーレス設計だから、数字入力が多くなると効率がどうしても落ちる。
そこで「安いテンキーで試してみよう」と思って買ったのがこれ。
有線・赤軸、シンプルな機能。期待しながら使ってみた感覚を正直に書いてみようと思います!

製品概要・スペック

まずは製品の概要をピックアップ

項目内容
モデル有線赤軸テンキー(型番 B0797QL289)
接続方式USB 有線
赤軸(リニア系)
バックライトブルー(1色)
高さ約 3.8 cm
特長クリック感ありつつ音がうるさすぎない、打鍵感がバランス良い

→ 赤軸だから軽めで指疲れしにくい。ブルーライトで見た目もいい感じ。

🔧 ホットキー機能一覧

ホットキー機能が搭載されている。(ぶっちゃけあんま使わない)

カテゴリ組み合わせキー機能
電卓FN + ESC電卓を起動
数字記号FN + TAB((左カッコ)
FN + ←)(右カッコ)
FN + NUM=(イコール)
通貨記号FN + /$(ドル)
FN + *(ユーロ)
FN + -¥(円)
バックライトモードFN + 5常時点灯 / 反応点灯 / 呼吸点灯 / 消灯(順切り替え)
バックライト照明強度FN + ENTER明るさアップ / ダウン

💡 注意:macOSでは一部の機能キーが使えません。

実際に使ってみた感想

✅ 良かったところ

  • 打鍵感がいい
    リニア系の赤軸で、押し込みも軽め。キータッチが滑らかで、数字入力にストレスを感じない。
  • 音がうるさすぎない
    真横に耳を近づけても「うるさい!」とは思わないレベル。カチカチ音は聞こえるけど許容範囲。
  • バックライトで見やすさアップ
    ブルーのバックライトが薄暗い環境でも視認性を助けてくれる。メタルフレームやベースが光に照らされて、雰囲気が出る。

⚠ 気になったところ・改善案

キーボードより高さがある
K1 Max(または君のキーボード)と並べると、少しテンキー側が高く感じる。一般的な安くてぺったんこなテンキーに比べるとキートップはかなり高め。
→ リストレストパッドを使うといい高さになると思うけど、K1 Maxがメインなのでとりあえずなしで使用。まぁ我慢できるレベルかな…と。

機能は最低限
エントリーモデルなので、かゆいところには手が届かない機能性。
たとえば、複数色バックライト、マクロキーなどがない。

ステップアップ案:もうちょい上位モデルへ目を向ける

このテンキーで十分満足してるけど、「せっかくだから次もいいの買おうかな」というように考えるなら、こういう方向が候補かな。

  • マクロ機能付きテンキー
    数字入力だけじゃなく、ショートカットやプロファイル切替できるモデル。
  • マルチカラー・RGBバックライト搭載モデル
    青一色じゃなくて、好みに応じた発光色を変えられるやつ。
  • USBハブ付き or パススルー機能付きモデル
    接続ポートが足りない人向けに便利機能付き。
  • 無線(Bluetooth / 2.4GHz)対応モデル
    ケーブルの取り回しをスッキリさせたいなら、ワイヤレス仕様もあり。

まとめ:エントリーモデルでも「あり」だけど、将来のアップグレードも楽しみたい

このテンキー(赤軸・有線・ブルーバックライト)は、価格を抑えて数字入力の効率を改善したい人にはかなりいい選択肢。
ただ、もう少し機能を求めるなら、上位モデルの機能をチェックしていきたいな。

とにかく安く!ということであれば1000~2000円くらいのもあります。
ちょっとメカニカルキーのテンキーを試してみたい!という方には「まずはこれでどう感じるか」が出発点としてちょうどいい商品だと思います!

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