はじめに|「充電器って全部同じじゃないの?」
スマホやタブレット、ノートPC。
今やどれもUSB-Cで充電できるようになり、「充電器はどれも同じ」と思いがち。
でも実際には、
- 同じケーブルなのに充電がやけに遅い
- ノートPCをつないだら充電できたりできなかったり
- 充電中に本体が熱くなる
- 「急速充電対応」と書いてあるのに速さを感じない
無意識に充電迷子になってませんか?
実はこれ、故障ではなく
充電器・規格・W数・ケーブルの組み合わせが合っていないだけ、というケースがほとんどです。
最近の充電器は
- USB Power Delivery(PD)
- PPS
- 急速充電対応
など、いろいろな表記があり、正直わかりにくくなっています。
そこでこの記事では、
スマホ・タブレット・ノートPCを日常的に使う人向けに
- よく使われる充電規格の違い
- 「W数(ワット)」って気にしたほうがいいの?
- 高性能な充電器でも失敗しがちな「ケーブル」の注意点
を、なるべく専門用語を使わずにまとめました。
「なんとなく選んでいた充電器」を
ちゃんと自分の使い方に合った1台に変えるためのガイドとして、参考にしてもらえたら嬉しいです。
🔌 よく使われる充電規格まとめ(これだけ押さえればOK)
📊 よく見る充電規格一覧表
| 規格名 | 主な用途 | 特徴 | これだけ覚えればOK |
|---|---|---|---|
| USB Power Delivery(PD) | スマホ〜ノートPC | 標準規格・高出力 | 基本これ |
| PPS | Androidスマホ | 発熱を抑えて効率的 | Galaxy / Pixel向け |
| Quick Charge(QC) | Android | 旧世代急速充電 | 今はPD互換多め |
🔹 USB Power Delivery(PD)
今いちばん重要な規格(よく見るやつ!)
- USB-Cを使った世界共通の急速充電規格
- スマホ・タブレット・ノートPCすべて対応
- 最大 240W まで対応(最新)
👉 迷ったら「PD対応」と書いてある充電器を選べばOK
🔹 PPS(Programmable Power Supply)
Androidユーザーは知っておきたい
- 充電中に電圧・電流を細かく調整
- 発熱が少なく、バッテリーに優しい
- Galaxy / Pixelで特に効果あり
👉 「PD + PPS対応」が今の最適解

僕が使っているGalaxy S24もPPS対応。
超急速充電ってパワーワードですよねwこれを超える規格出てきたらどうするんだろう。
神充電とかになるのかな。
🔹 Quick Charge(QC)
- Qualcomm製チップ向けの急速充電
- QC4以降は PD互換
- 最近は「対応してても意識しなくていい」存在
ここはちょっとややこしいんですが、
Quick Chargeはもともと
Qualcomm製チップ専用の独自急速充電規格でした。
しかし QC4 / QC4+ 以降は、
- USB Power Delivery(PD)をベースに動作
- PD対応充電器・ケーブルでも問題なく急速充電できる
という仕様に変わっています。
👉 つまり
「PD対応充電器を使っていれば、QCを意識しなくても自動で最適な充電になる」
という現状です。
⚡ W数(ワット)って何?What?気にしたほうがいい?
結論:めちゃくちゃ大事です(早く教えろ)
🔹 W数 = 充電の“馬力”
- W(ワット)= どれだけ速く充電できるか
- 足りないと「充電はできるけど遅い」状態に
📱 機器別・目安のW数
| 機器 | 必要なW数 | ポイント |
|---|---|---|
| スマホ | 20〜30W | iPhoneは20W以上 Galaxyシリーズは25W |
| タブレット | 30〜45W | iPadは30W以上 |
| ノートPC | 45〜100W | MacBook Airは45W |
| 高性能ノートPC | 100W以上 | USB-C対応要確認 |
👉 充電器は「一番大きい機器」に合わせるのが基本
❌ よくある失敗
- スマホ用20W充電器でノートPCを充電
- → 充電はされるが、減っていく or 超低速
車の中でipadをちょっと昔の車載充電器につなぐと
「充電停止中」「このアクセサリは使用できません」「充電保留中」
のようなエラーメッセージ出る時ありますよね。あの状態です。
🔌 充電器が高性能でも「ケーブル」で台無しになる話
⚠ 実はここが一番の落とし穴
100W対応充電器 × 60W未対応ケーブル
👉 出力は 60Wで頭打ち
🔹 USB-Cケーブルにも性能差がある
| ケーブル表記 | 最大出力 | 用途 |
|---|---|---|
| 60W対応 | 60W | スマホ・タブレット |
| 100W対応 | 100W | ノートPC |
| 240W対応 | 240W | 最新高出力PC |
👉 ノートPC充電するなら「100W対応」必須
🔹 安いケーブルのリスク
- 発熱
- 充電不安定
- 最悪、断線や端子破損
👉 充電器と同じくらいケーブルも重要
✅ 実生活でのベストな組み合わせ(結論)
🔥 1台で全部充電したい人
- 65W以上
- PD + PPS対応
- USB-C多ポート
- 100W対応ケーブル
👉 自宅・外出・旅行すべて対応
📱 スマホ・タブレット中心(僕はこれです)
- 30〜45W PD充電器
- ケーブルは60W以上
💻 ノートPCあり
- 65W〜100W PD充電器
- 必ず100W対応ケーブル
📝 まとめ|充電で迷わない3つのポイント
1️⃣ 規格はPDを選べばOK
2️⃣ W数は一番大きい機器基準で考える
3️⃣ ケーブル性能を絶対に妥協しない
今はAIとかでも調べてくれるから、
「Galaxy S24 充電 W数」とかって聞けば大体答えてくれますので一度調べてみたらどうでしょうか。
最後に、スマホやタブレットメインで考えてる方へ、僕が使っている「これ買っておけば間違いない」って組み合わせを一部だけ紹介しますのでよかったらぜひ・・・!(アフィリエイトリンクなので応援よろしくお願いしたいです・・・!)
■Anker 523 Charger
僕は521 Chargerを使っているのですが廃番ということで実質後継にあたるこちら523です♪
■Anker 313 Charger
■USBケーブル
黒くて接続部がメタルでカッコいい。とりあえずケーブルは100Wって書いてあるものを買っておけば、充電器を変える時とか気にせずなんでも使えるのでおススメです。
充電器本体と違ってW数が大きくても価格はそんなに変わらないから・・・ね!
他にも充電器界隈のおススメありますが、今回はまとめ記事なのでこの変で♪
充電器関連の記事書いたらリンク貼りに来ます(・∀・)/




