LogitechのM575を購入したときに一緒に購入したのがこちらのトラックボール

多くのトラックボールユーザーが交換している【ぺリックス/Perixx】のトラックボールを今回はご紹介!
🖱️ トラックボールマウスの新たな一歩:交換用トラックボールで操作性をアップ!

はじめに
前回、トラックボールマウスの魅力をお伝えしましたが、今回はその操作性をさらに向上させ、カスタマイズの楽しみを感じる「交換用トラックボール」に焦点を当てます。
特に、PC環境のカラーコンセプトをお持ちの方や、マウスに合わせてこの色がいい!と思っている方に最適です。
🔍 交換用トラックボールの選び方

1. 光沢仕上げ vs 艶消し仕上げ
Perixx社製の交換用トラックボールには、光沢仕上げと艶消し仕上げの2種類があります。
- 光沢仕上げ:滑らかな操作感が特徴で、指の滑りが良く、スピード感アップ。長時間の使用でも疲れにくいです。
- 艶消し仕上げ:適度な摩擦があり、精密な操作が可能です。特に、Photoshopや動画編集などの精密な作業に適しています。
どちらを選ぶかは、使用目的や個人の好みによります。例えば、長時間のブラウジングやゲームには光沢仕上げが、精密な作業には艶消し仕上げが向いています。
2. 色の選択
交換用トラックボールは、ブラック、レッド、グリーン、ブルー、パールホワイト、ゴールド、更にはテニスボール型など、さまざまな色が揃っています。自分のデスク周りの雰囲気や、マウス本体の色に合わせて選ぶと、統一感が出ておしゃれです。
🔄 トラックボールマウス一覧(メーカー・モデルのみ)
マウスメーカー・モデル |
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ロジクール(Logicool) MX ERGO / MX ERGO S |
ロジクール(Logicool) M570 / M570S |
ロジクール(Logicool) ERGO M575 / M575S |
エレコム(ELECOM) M-XT3DRBK / M-XT3DRWH |
エレコム(ELECOM) M-XT4DRBK / M-XT4DRWH |
サンワサプライ(Sanwa Supply) MA-TB34BK / MA-TB34WH |
ケンジントン(Kensington) Expert Mouse |
ケンジントン(Kensington) SlimBlade |
※34mmのトラックボールを使用しているマウスの抜粋です。
※ブラックはエレコム社のトラックボールセンサーと互換性がない場合がありますのでご了承下さい。と記載がありました。
🛠️ 交換方法と注意点

1. 交換手順
交換は非常に簡単です。マウスの裏面にある穴から、付属のツールや細い棒を使って、古いボールを取り外し、新しいボールをはめるだけです。特別な工具は必要なく、誰でも手軽に交換できます。
2. メンテナンス
交換後は、定期的にボールを清掃することで、長期間快適に使用できます。柔らかい布で拭いたり、エアダスターでホコリを取り除いたりすることをおすすめします。
📝 まとめ
ぺリックスの交換用トラックボールを購入したことで、トラックボールマウスへの愛着が増し、デスクワークのモチベーションがちょっと上がった気がします。お手入れする時もなんだか楽しく感じますね(デスク変態だからか・・・)。
それではまた(・∀・)/