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「スマホジンバルって、結局どれを買えばいいの?」
スマホジンバルは、DJI・Insta360・hohemなど人気メーカーが毎年のように新モデルを出していて、正直どれも良さそうに見えますよね。値段も1万円台から4万円台までバラバラです。
僕は普段、DJI Osmo Mobile 8Pを使って、ブログやYouTubeの撮影をしています。この記事では、実際に使っている目線で、スマホジンバル選びで本当に差が出るポイントと、今選ぶならこれという4モデルをまとめました。

スペック表だけ見ると、どれも「3軸・10時間・トラッキング」で違いが分からないんですよね…
結論:迷ったらこの選び方でOK
先に結論です。目的ごとに、選ぶならこれ。
- はじめての1台・自撮りや家族撮影も:DJI Osmo Mobile 8P
- とにかく安く、DJIで揃えたい:DJI Osmo Mobile 8
- iPhoneで、標準カメラのまま追いかけて撮りたい:Insta360 Flow 2 Pro
- 大きいスマホ・折りたたみスマホを載せたい:hohem iSteady M7
迷ったら、画面付きリモコンが付くDJI Osmo Mobile 8P。同じ定価で、できることがいちばん多い。
スマホジンバルの選び方|差が出るのは5つ
今の人気モデルは、どれも3軸の手ブレ補正とトラッキング(追いかけ撮影)に対応しています。なので、選ぶときに見るべきはこの5つです。
1. 構図をどこで確認できるか
いちばん差が出るのがここ。多くのジンバルはスマホの画面でしか構図を確認できないので、自撮りや置き撮りでは画面が見えません。
Osmo Mobile 8Pやhohem iSteady M7のように、画面付きのリモコンが外せるモデルなら、離れた場所からでも構図を見ながら撮れます。
2. トラッキングに専用アプリが必要か
被写体を追いかける機能は、メーカーの専用アプリで使うのが基本です。iPhoneならApple DockKit対応モデルで、標準カメラのまま追いかけられます。
Androidの場合は、標準カメラのままでは追いかけられないモデルが多いので注意。専用アプリを使うか、hohem iSteady M7のように本体側で追いかけるタイプを選びます。
3. 360°回り続けるか
パン軸(左右の回転)が止まらずに回り続けるモデルなら、周りをぐるっと見せる映像や、自分の周りを回り込むような撮影がしやすくなります。
4. 載せられるスマホの重さ・大きさ
対応するスマホの重さには上限と下限があります。大きいスマホや折りたたみスマホは重さで、小さいスマホは軽すぎて対応外になることも。ケース込みの重さで確認するのが安全です。
5. 三脚・延長ロッドが内蔵されているか
三脚と延長ロッド(自撮り棒)が内蔵されていれば、これ1台で置き撮りも自撮りもできます。今回紹介する4モデルは、どれも内蔵されています。
スマホジンバルおすすめ4選
メーカー公表スペックと購入者の評価をもとに比較しています。Osmo Mobile 8Pだけは、僕が実際に使っている感想です。
DJI Osmo Mobile 8P|迷ったらこれ(実機)

DJI Osmo Mobile 8P
操作部分が画面付きリモコンとして外れる。自撮りも置き撮りも、構図を見ながら撮れる。
いいところ
- 外せる画面付きリモコン「FrameTap」で構図を手元で確認
- A点→B点の自動移動で、1人でもなめらかなカメラワーク
- 三脚・延長ロッド内蔵、スマホへの給電もOK
気になるところ
- スマホを載せると、長時間の手持ちは腕にくる
- 人以外の物の追いかけは、別売の多機能モジュール2が必要
僕がGalaxyで使っているのがこのモデルです。FrameTapで構図を見ながら撮れるのが本当に便利で、自撮りや家族の集合写真で失敗しなくなりました。詳しい使い方は、実機レビューにまとめています。

DJI Osmo Mobile 8|DJIを手頃に始めたい人に

DJI Osmo Mobile 8
360°回転とDockKitに対応した、DJIの定番モデル。セール時は8Pより安くなりやすい。
いいところ
- 360°回り続けるパン軸で、ぐるっと見せる映像が撮れる
- iPhoneは標準カメラのままトラッキングできる
- セールで値下がりしやすく、手頃に買える
気になるところ
- 画面付きリモコンは付かない
- 定価は8Pと同じなので、定価で買うなら8Pの方がお得感あり
2025年11月に発売されたモデルです。8Pとの違いは、ほぼ画面付きリモコンの有無。セールで8Pとの差が大きく開いているときは、こちらを選ぶのもありです。
Insta360 Flow 2 Pro|iPhoneの標準カメラで撮りたい人に

Insta360 Flow 2 Pro
Apple DockKitにいち早く対応。iPhoneの標準カメラや対応アプリで、そのまま被写体を追いかけられる。
いいところ
- 複数人を追いかけるトラッキングなど、AI機能が豊富
- Apple Watchや別のスマホから遠隔操作できる
- 対応スマホは130gからと、軽いスマホにも使いやすい
気になるところ
- 画面付きリモコンはなし
- 4モデルの中では定価が高め
iPhoneで「標準カメラアプリのまま撮りたい」という人に向いたモデルです。Insta360のアプリを使えば、Androidでもトラッキングできます。
hohem iSteady M7|大きいスマホ・折りたたみスマホに

hohem iSteady M7
最大500gまで載せられるパワフルなモデル。外せるタッチ画面のリモコン付きで、本体側で被写体を追いかける。
いいところ
- 本体側でトラッキングするので、Androidでも好きなカメラアプリで追いかけられる
- 折りたたみスマホや大きいスマホも載せられる
- 外せるタッチ画面で、離れた場所から確認できる
気になるところ
- 本体だけで約629gと重い
- 4モデルの中では価格が高め
Galaxy Z Foldのような折りたたみスマホや、カメラ性能の高い大きなスマホを使っている人の選択肢です。そのぶん本体は重くなるので、持ち歩き重視なら他の3モデルが向いています。
↑ CONTENTSスペック比較表
| 項目 | Osmo Mobile 8P | Osmo Mobile 8 |
|---|---|---|
| 画面付きリモコン | ○ | - |
| 重さ | 約386g | 約370g |
| バッテリー | 最大約10時間 | 最大約10時間 |
| 360°回転 | ○ | ○ |
| DockKit | ○ | ○ |
| 定価 | 18,480円〜 | 18,480円 |
| 購入 | Amazonで見る | Amazonで見る |
| 項目 | Insta360 Flow 2 Pro | hohem iSteady M7 |
|---|---|---|
| 画面付きリモコン | - | ○(タッチ画面) |
| 重さ | 約357g(本体) | 約629g |
| 360°回転 | ○ | ○ |
| DockKit | ○ | -(本体でトラッキング) |
| 対応スマホの重さ | 130〜300g | 最大500g |
| 価格の目安 | 直販21,900円 | Amazonで4万円台 |
| 購入 | Amazonで見る | Amazonで見る |
価格は記事作成時点のものです。セールや時期で大きく変わるので、最新の価格は各ボタンから確認してください。
タイプ別|あなたに合うスマホジンバル
- Androidで、自撮りや家族の撮影もしたい → Osmo Mobile 8P(構図をリモコンで確認できる)
- iPhoneで、標準カメラのまま追いかけたい → Insta360 Flow 2 Pro か Osmo Mobile 8P(どちらもDockKit対応)
- 予算を抑えたい → Osmo Mobile 8(セール時が狙い目)
- 折りたたみ・大きいスマホを使っている → hohem iSteady M7

個人的には、画面付きリモコンがあるかどうかが一番大きい。一度使うと、もうリモコンなしには戻れません。
よくある質問
スマホの手ブレ補正があればジンバルはいらない?
三脚に置いて撮るなど、動かない撮影ならスマホの手ブレ補正で十分です。歩きながらの撮影や、動き回る子ども・ペットを追いかける撮影をするなら、ジンバルがあると仕上がりがまったく変わります。
Androidでおすすめのスマホジンバルは?
自撮りや置き撮りもしたいならDJI Osmo Mobile 8Pがおすすめです。Androidの標準カメラアプリのまま追いかけたい場合は、本体側でトラッキングするhohem iSteady M7が候補になります。
Osmo Mobile 8とOsmo Mobile 8Pはどっちがいい?
いちばんの違いは画面付きリモコンの有無です。定価は同じなので、定価で買うなら8P、セールで大きく値下がりしているなら8も選択肢です。
重いスマホでも使える?
4モデルとも上限は300g前後が多いですが、hohem iSteady M7は最大500gまで対応しています。ケースやレンズを付けた合計の重さで確認してください。
まとめ:迷ったら、画面付きリモコンで選ぶ
スマホジンバルは、手ブレ補正やトラッキングではもうどれも十分なレベルです。差が出るのは、構図をどこで確認できるか。
自撮りや家族の撮影、置き撮りまでやりたいなら、画面付きリモコンが外せるDJI Osmo Mobile 8Pがいちばん失敗しにくいと思います。iPhoneで標準カメラのまま撮りたいならInsta360 Flow 2 Pro、重いスマホならhohem iSteady M7を選んでください。

はじめての1台なら、Osmo Mobile 8P。スマホ動画が一気に変わります!
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参考・出典
- DJI公式「Osmo Mobile 8P」製品ページ・仕様
- Insta360公式「Flow 2 Pro」仕様ページ
- デジカメWatch「Osmo Mobile 8」発売ニュース(2025年11月)
- AV Watch「Insta360 Flow 2 Pro」発売ニュース(2025年1月)
- TechRadar・DroneDJ「hohem iSteady M7」レビュー





