「掃除のたびに、デスク下のケーブルが邪魔……」
「電動昇降デスクを上げたら、配線が突っ張って上がらない!」

じつはこれ、2026年2月の僕です。PC本体を入れ替えたら配線が引っ張られて、昇降デスクが一番上まで上がらなくなりました……。

そこから配線をイチから見直して、今はデスク下に見えるケーブルは2本だけ。この記事では、4.5畳の仕事部屋で実際に使っている配線整理グッズ15選を、置き場所ごとに紹介します。
この記事でわかること
・配線整理の3つのルール
・実際の配線整理の手順(ビフォーアフター付き)
・エリア別のおすすめ配線整理グッズ15選
・電動昇降デスクで失敗しない配線のコツ
配線整理の3つのルール
グッズを選ぶ前に、決めておくとブレないルールが3つあります。
① 床にモノを置かない
PC本体も電源タップも床に置かないのが基本。床が空いていれば掃除機をサッとかけられて、ホコリもたまりません。
② 配線は天板の裏に集める
ケーブルトレーや粘着クリップを使って、ケーブルはすべて天板の裏へ。電動昇降デスクなら、デスクと一緒に配線も上下するので突っ張りません。
③ デスクを動かせるようにする
脚にキャスターを付けておくと、配線の付け替えや掃除のときにデスクごと動かせます。4.5畳の狭い部屋ほど効果大です。
実践!僕の配線整理の手順(ビフォーアフター)
STEP1:配線図を描く
いきなり作業を始めると、やり直しになりがち。まずはどの機器からどこへケーブルが伸びているかを書き出しました。

STEP2:天板を一番上まで上げて、デスクを動かす
電動昇降デスクは一番高い位置にすると、天板裏の作業がグッとラクになります。キャスター付きなので、壁から離して作業スペースを確保。

STEP3:ケーブルを天板裏に這わせる

PCから垂れ下がっていたケーブルを、粘着式のケーブルクリップで天板の裏に沿わせていきます。合流するところやたるむところは、曲げて天板の内側に収めるのがコツ。

長すぎるケーブルは円を描くように丸めて、結束テープでまとめておきます。

STEP4:電源タップをトレーから出す
以前は長いケーブルをケーブルトレーに押し込んで隠していましたが、これだと差し替えがしにくく、ホコリもたまりがち。ケーブルを天板裏に逃がしたことで、電源タップに手が届きやすくなりました。



電源タップのまわりにケーブルやホコリをため込むのは、火事の原因にもなるので要注意!タップのまわりはスッキリさせておきましょう。
完成!見えるケーブルは2本だけに


デスク下から見えるのは、PCの電源ケーブルとデスクの延長コードだけ。掃除がラクになって、昇降もスムーズになりました!
エリア別|おすすめ配線整理グッズ15選
ここからは、実際に使っているグッズを置き場所ごとに紹介します。

【天板裏】配線の土台をつくる
1. サンワダイレクト ケーブルトレー 90cm
天板裏に取り付ける大きめのトレー。電源タップやACアダプターをまとめて載せられます。配線整理の土台になるアイテムです。
2. エレコム 10口 電源タップ
デスク周りの電源は、ほぼここから。口数が多いので、タップを何個もつなぐ「タコ足」を防げます。
3. FlexiSpot CH2 CPUホルダー
PC本体を天板の裏に吊り下げるホルダー。ミドルタワーにも対応し、デスクと一緒に上下するので配線が突っ張りません。


4. 山崎実業 tower テーブル下収納ラック
天板裏の正面に付けて、引き出し代わりに。両サイドにケーブルリールを付けて、充電ケーブルの定位置にもしています。
【ケーブルをまとめる】小物で仕上がりが変わる
5. KcBlueJp 粘着ケーブルクリップ(50本入り)
今回の配線整理のMVP。粘着力が強く、フック&ループ式なのであとからケーブルを追加するのもカンタンです。

6. 無印良品 ミシン目入り結束テープ
好きな長さで切って使える結束テープ。余ったケーブルを丸めてまとめるのに使っています。なんぼあってもいいやつです。

7. PLUSDEN ケーブルカバー
複数のケーブルを1本にまとめられるカバー。デスクから床へ落ちるケーブルを1本に見せたいときに便利です。
8. 繰り返し使える結束バンド
面ファスナー式で、何度でも付け外しできるタイプ。配置換えが多い人ほど重宝します。
9. L字変換アダプター
電源・USB-C・HDMI・DisplayPortのL字アダプターで、機器の背面からケーブルが飛び出すのを防ぎます。

【デスク上・横】出しっぱなしを防ぐ
10. オウルテック 巻き取り式USBケーブル
必要な長さだけ引き出せる充電ケーブル。デスクの上にケーブルがだらんと残りません。
11. 山崎実業 tower テーブル横リモコンラック
デスクの横に付けて、Nintendo Switchをドックごと収納。ゲーム機まわりの配線もまとめて隠せます。

【ケーブルを減らす】そもそもの本数を減らす
12. ORICO クランプ式USBハブ
デスクの天板にクランプで固定するUSBハブ。手元に差し込み口があるので、延長ケーブルが不要になります。
13. ORICO ドッキングステーション MG7
ノートPCやiPadをケーブル1本でモニター・USB機器につなげます。抜き差しのたびの配線替えがなくなります。
14. エレコム HDMI切替器
PCとSwitchの映像を1台のモニターで切り替え。モニターに何本もケーブルを挿さずに済みます。
【床・移動】掃除と配線替えをラクに
15. FlexiSpot W2 キャスター
デスクの脚に付けるキャスター。配線の付け替えや掃除のたびに、デスクごと動かせます。
電動昇降デスクで配線を失敗しないコツ
- ケーブルは一番高い位置に合わせた長さで配線する
- 電源タップやPC本体は天板の裏に付けて、デスクと一緒に動かす
- 壁のコンセントからデスクまでの延長コードは、たるみを持たせて1本にまとめる
- 配線したら一度、最低〜最高まで昇降させて突っ張りがないか確認する
電動昇降デスクの選び方は、こちらの記事でくわしく紹介しています。

よくある質問
配線整理は何から始めればいいですか?
まずはどの機器からどこへケーブルが伸びているかを書き出すのがおすすめです。配線図があると、必要なグッズや長さが見えてきます。
賃貸でも配線整理できますか?
できます。粘着式のケーブルクリップやクランプ式のケーブルトレーなら、壁や床を傷つけずに天板の裏で配線をまとめられます。
ケーブルトレーと電源タップはどれくらいの大きさが必要?
デスク幅120〜160cmなら、90cm前後のケーブルトレーに10口程度の電源タップがあれば、デスク周りの電源をほぼまとめられます。
電動昇降デスクの配線で気をつけることは?
ケーブルを一番高い位置に合わせた長さにして、電源タップやPCを天板裏に付けることです。デスクと一緒に動くので、昇降時に突っ張りません。
100均グッズでも配線整理はできますか?
結束バンドやケーブルクリップは100均でもそろいます。ただし天板裏に貼るクリップは、粘着力の強いものを選ぶとはがれにくく安心です。
まとめ|配線整理は「天板裏に集めて、床を空ける」
配線整理のポイント
・床にモノを置かず、配線は天板の裏へ
・粘着クリップと結束テープで「見えないケーブル」をつくる
・電源タップはトレーに押し込まず、手が届く場所に
・キャスターでデスクを動かせるようにしておく

配線が片づくと、掃除も機材の入れ替えも驚くほどラクになります。まずはケーブルクリップ1パックからでも始めてみてください!
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