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PHYSCE (ファイス) 3in1モバイルバッテリー&45W充電器 レビュー | Anker・CIOに飽きた人へ。日本発のおしゃれ充電ガジェットブランドの魅力

5.0
PHYSCE (ファイス) 3in1モバイルバッテリー&45W充電器 レビュー | Anker・CIOに飽きた人へ。日本発のおしゃれ充電ガジェットブランドの魅力 1 スマートフォン

またおしゃれガジェットブランドを見つけてしまった。

その名も「PHYSCE(ファイス)」

今年から販売を開始した、まだ新しい日本発のガジェットブランドで、デザインも機能も良いハイクオリティなモバイルバッテリーと充電器を展開している。これから人気がでそうなブランドなのでぜひチェックしてもらいたい!

今回の記事は、コンセント一体型の3in1モバイルバッテリー「F110KUS」と、45W GaN充電器「C145US」の2製品をご提供いただいたので、ブランドについても踏まえて、じっくりレビューしていきます。

提供:PHYSCE

PHYSCE モバイルバッテリー 充電器を使っているシーンの画像
今回紹介する2製品。所有欲を満たしてくれるデザインがとても良き!

PHYSCE(ファイス)ってどんなブランド?

運営元はFaceSec Japan

まず気になるのが「どこが作ってるブランドなの?」というところ。調べてみると、PHYSCEは東京・千代田区に拠点を置くFaceSec Japan株式会社が展開しているブランドでした。実はこの会社、本業は顔認証システム(勤怠管理端末や入退室管理システム)を手がけている企業で、その技術力を背景に充電ガジェット領域に新しく参入してきた形です。

ほり
ほり

顔認証システムの会社が充電器も作ってるの、意外だった!

というか、ほんとに最近ローンチされたブランドということに加えて、今回のレビューを見てもらったらわかると思いますが、デザインが特に秀逸。今後注目なガジェットブランドだ・・・!

ブランドコンセプト

PHYSCEが掲げているのは「充電状態を視覚的に楽しめるRGBライティング」と「バッテリー劣化を抑えるエコ充電技術」の融合。
単に速く充電できればいいというスタンスではなく、

  • 見て楽しい(RGBライティングでデスクに彩りを追加。おしゃれ。)
  • 長く使える(BatteryEcoモードでバッテリーへの負荷を抑える)

という2軸を両立させているのが特徴です。このあたりは、ガジェットを「機能」だけでなく「インテリア」として選びたい人にも刺さるポイント。


今回紹介する2製品に加えて、PHYSCEブランドのすべての製品には24か月の品質保証がついているということで、日本発の企業がこの保証なので安心材料でもある。

PHYSCE F110KUS(3in1モバイルバッテリー)レビュー

それでは、さっそく製品のレビューを始めていこうと思う。

開封・第一印象

PHYSCE F110KUS 3in1モバイルバッテリー イメージ画像
デスク上の佇まい
PHYSCE F110KUS 3in1モバイルバッテリー iPad充電シーン
ipad充電中。

開封後、手で持った第一印象は、スリムタイプでちょっと重いな。って感じ。この後のスペック表でも記載するけど、素材が航空機グレードアルミ合金+難燃性ポリカーボネート(UL 94 V-0)ということで、それがなんなのかをよくわかってなくても文章だけで信頼感の出そうな凄い素材を使っていた。

ちなみにどんな素材か説明すると

1. 航空機グレードアルミ合金(外装・骨格)
  • 超高強度&軽量: 航空機の機体や部品に使われるジュラルミンなどの高級アルミ。万が一落としても傷や変形に強く、内部の基盤を完璧に保護。
  • 圧倒的な放熱性: スマホ充電器(特に急速充電器)は熱を持ちやすいのが弱点。アルミはプラスチックに比べて圧倒的に熱を逃がしやすいため、充電器の寿命を延ばし、安全性を高める。
  • 高級感: プラスチック製とは一線を画す、金属特有のマットで美しい質感(Apple製品のような手触り)を演出できる。
2. 難燃性ポリカーボネート(UL 94 V-0)(内部・端子周辺)
  • 最高ランクの安全基準: 「UL 94 V-0」は、アメリカの民間安全試験機関「UL LLC(Underwriters Laboratories)」が策定する、プラスチック材料の難燃性に関する規格です。
  • 自己消火性: 万が一、内部ショートなどで火がついても、10秒以内に自然に消火し、火の粉を落とさないという非常に厳しいテストをクリア。
  • なぜアルミと組み合わせるのか: 電気が直接通るポート周辺や内部の絶縁体には、金属(アルミ)を使えません。そこにこの最高火災耐性を持つポリカーボネートを使うことで、「外は頑丈、中は絶対防火」という完璧な布陣。

ハンパねぇですね。価格帯が少し高めなのも頷ける。

製品デザイン

クリックで拡大できます!

PHYSCE モバイルバッテリー F110KUS 正面から見た画像
正面
PHYSCE モバイルバッテリー F110KUS 背面の画像
背面
PHYSCE モバイルバッテリー F110KUS 淳伝ポートがある側面の画像
充電ポート
PHYSCE モバイルバッテリー F110KUS 付属ケーブルとコンセントプラグがある上面の画像
上から
PHYSCE モバイルバッテリー F110KUS 付属ケーブルは手持ちの際に指をひっかけて使うことが可能
ケーブルを持って使用できる

スペック

項目内容
型番F110KUS
バッテリー容量9,600mAh(LG製車載グレードセル)
サイズ約120×52×31mm
重さ約320g
出力最大30W(USB-C PD)
筐体航空機グレードアルミ合金+難燃性ポリカーボネート(UL 94 V-0)
カラースターライトシルバー/レイクブルー/ミストゴールド
保証2年間
価格¥13,610

使ってみて良かった点:コンセント一体型の実用性

この製品の特徴は、モバイルバッテリー・USB-Cケーブル・コンセント充電器の3つが1台に集約されている。

その中でも、モバイルバッテリーを選ぶ上で特に重要視されているのが、コンセントプラグ付モバイルバッテリーだということ。

PHYSCE モバイルバッテリー F110KUS パススルー充電機能を使ってスマホで充電
パススルー充電中

モバイルバッテリーとして使いつつ、充電がなくなってきたらどこかでコンセントを借りて充電しちゃえばまた使えるという機能。
更に言うと、パススルー充電。これができのでホントに便利。普通の充電器としても使えちゃう。

そして、個人的にスマホ用充電器には欠かせないと思っているこだわりのポイントがあるのですが、それが

折り畳み式コンセントプラグ

PHYSCE モバイルバッテリー F110KUS 折りたたみ式コンセントプラグの出し入れイメージ
ジャキィィィィーン!

これがあるのとないのでは、僕の中での評価は雲泥の差になります。持ち運びするのに、一番邪魔なところですからね。
これは必須ポイントです。PHYSCEの現在のラインナップを見た時に全て折り畳み式になっているのに気づきました。

ほり
ほり

・・・・やるな。

という個人的なツボも突かれたところで、好感度アップ。ちなみに持ち運びはこちら無印のガジェットポーチの中にちょうど入るサイズ感で良かった。

PHYSCE モバイルバッテリー F110KUS と充電器をガジェットポーチに入れた
ガジェットポーチの中身をPHYSCEにアップデート!

お出かけ・旅行・出張や撮影ロケなど、どんな場面でも荷物を減らしたい場面で「これ1個でいい」という安心感があります。

PHYSCE モバイルバッテリー F110KUS カフェでの使用シーン
カフェにも映える。

耐久性

最近のモバイルバッテリー業界は発熱やら発火やらでザワザワしているので、それまでの「小型化・W数のメーカーバトル」に加えて耐久性にも論点が向きます。これに関しては、公式HPよりデータを拝見させてもらいました。

PHYSCE モバイルバッテリー F110KUS 公式ホームページ画像
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バッテリー保護用にEcoモードの搭載。デバイスにも優しい。
そして放熱効率・品質管理・環境試験テストなど耐久性と品質に関してのこだわりが凄い。これはとても安心材料ですね。

RGB残量表示の使用感

バッテリー残量は4段階のRGBライトで表示され、ボタンを短く押すとバッテリーヘルス(緑=80%以上/黄=61〜79%/赤=60%以下)も確認できます。数字表示ではなく色で直感的にわかるのは正直わかりにくいが、デスクに置いたときの見た目の良さには満足!

PHYSCE モバイルバッテリー F110KUS 充電中のRGBライトの表示
充電中の表示

PHYSCE F110KUS モバイルバッテリーの総評(いいところ&イマイチなところ)と、他社製品との比較。

ということで実際に使ってみて感じた重要なポイントごとのまとめと感想、そして今持っている他社のモバイルバッテリーとの比較をしてみる。

項目選ぶ時の重要度評価
コンセントプラグ付★★★★★実際に使ってみて一番感じたのは、コンセントプラグがあることの必要性と安心感。
どこでも充電復活できるのはありがたい。
見た目・質感★★★★★ガジェッターであれば見た目は大事。先進的、個性的なデザインがいい。プレーンでありきたりなこれまでのガジェットに飽きている人にはおススメできる。軽すぎず適度な重さと、高級素材を使ったハイクオリティな質感は秀逸。あと派手すぎないRGBライトが良き。眩しくないし、グラデーションで何色に光ってもうざくない。むしろスマートでオシャレ。
パススルー充電★★★★コンセントプラグ付の話に被るけど、コンセントに差しながら充電器としても使えるよ。最高。
充電能力★★★30W。これはスマホやタブレットの充電だけであれば全然問題ない。僕の使用用途としては網羅できている。
付属ケーブル★★充電しながらスマホを手で持つ時にケーブルに指をひっかけて持てるように(モバイルバッテリーがブラーんとならないように)なっているが、個人的にはそこまで使用する機会がなさそう。できれば格納式だったらよかったな。
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手持ちの中で割と新しい最近のモバイルバッテリーと比較。

比較してみた感想

PHYSCEのモバイルバッテリーは縦長でスリム。横幅の広いモバイルバッテリーよりも持ち運びしやすいと感じた。

まぁコンセントプラグ付の時点で1軍になってしまったのはさておきw

この3つは全て10000mAh。Aulumuはマグセーフ対応、UGREENは単機能で低出力だけど安い。このあたりが購入に関しては比較ポイントになる。

最後に一言狭いスペースで呟かせてもらうと、PHYSCEのモバイルバッテリーは現在3色展開。今回提供していただいたスターライトシルバーと、レイクブルー、ミストゴールド。

・・・・・・・ブラックがあったらな~。屋外とかで耐熱とか影響受けるのかもしれないんでラインナップには入っていないのかもですが。
これは僕が黒系が好きだからなんですけどねw他メーカーでカラバリ出してるところは少ないので本当はいいポイント(・∀・)!!

ということで製品到着してから数日使用してみてすぐに1軍になってしまったこちらのモバイルバッテリー、気になったらぜひチェックしてみてください♪


PHYSCE C145US(45W GaN充電器)レビュー

次は充電器をご紹介。昨今のシンプルなデザイン・単機能・安価。といったところとは違う立ち位置にいるので、その点を踏まえて読んでいただきたい。

開封・第一印象

まず開封して思ったのは、ちょっと大きい。というか45Wなら当たり前か。といったところ。

PHYSCE C145US(45W GaN充電器)使用イメージ
とにかく真っ先に使ってみた。

デザイン・質感は共に良き。RGBライトもモバイルバッテリー同様に落ち着いた明るさでオシャレ。

個人的に最近の充電器に求める必須ポイント「折り畳み式プラグ」

PHYSCE C145US(45W GaN充電器)折りたたみ式コンセントプラグ
ジャキィィィィーン!(2回目)

やっぱりね。持ち運びといったシーンでは必ず必須でマストなんですよ(重複文)。
ちなみに、現在(2026年9月時点)のPHYSCEのラインナップでは全ての充電器が折りたたみ式プラグとなっています。最高か。

スペック

項目内容
型番C145US
最大出力45W
ポート構成USB-C×2
対応規格PD3.2 AVS・PD3.0 PPS・QC4.0+ ほか
サイズ約46.7×47×32mm(プラグ部除く)
筐体材SABIC製LEXAN™ 940難燃性ポリカーボネート(UL 94 V-0)
重さ約100g
カラーウェッブグレー/スターダストホワイト
保証2年間
価格¥5,890

まずこちらはGaN(窒化ガリウム)充電器。電力ロスが非常に少なく、エネルギー効率が高いため、充電中の発熱が抑えられ、安全性が高い。

45W・Type-Cが2ポートということに加え、PD3.2 AVS・PD3.0 PPS・QC4.0+などの規格にも対応している。そしてこちらも高品質な素材を使用している。難燃性最高等級の素材ということでございました。

製品デザイン

PHYSCE C145US(45W GaN充電器)製品撮影画像 ななめから
ななめ
PHYSCE C145US(45W GaN充電器)製品撮影画像 プラグ側上面
プラグ側上面
PHYSCE C145US(45W GaN充電器)製品撮影画像 サイド面1
サイド。模様が近未来的。
PHYSCE C145US(45W GaN充電器)製品撮影画像  RGB発光面
RGB発光面
PHYSCE C145US(45W GaN充電器)製品撮影画像 サイド2
サイド2。PHYSCEロゴ。
PHYSCE C145US(45W GaN充電器)製品撮影画像 正面から
正面。上のバーはRGBライトでRGBのON-OFFとエコモードの切替ボタンとなっている。機能付の充電器も珍しい。

使用イメージ

PHYSCE C145US(45W GaN充電器)充電、RGBライトの点灯イメージ
RGBライト点灯イメージ
PHYSCE C145US(45W GaN充電器)製品撮影画像 スマホのみ充電
スマホ単体での充電。出力20W未満の時は青→シアン→緑と正面のRGBライトが光ります。
PHYSCE C145US(45W GaN充電器)製品撮影画像 スマホとiPad充電
スマホ+iPadでの充電。出力20W以上の時はオレンジ→赤→マゼンタと正面のRGBライトが光ります。
PHYSCE C145US(45W GaN充電器)製品撮影画像 RGB点灯イメージ
RGB点灯イメージ2
PHYSCE C145US(45W GaN充電器)製品撮影画像 RGBをOFFにもできる。ボタンで非点灯にする画像
RGBはこちらのボタンでOFFにできる。

使ってみて良かった点:2ポート同時使用でも出力が落ちにくい

45W帯のGaN充電器は各社から数多く出ていますが、その多くは2ポート同時使用時に出力が半分程度(20W+20Wなど)に下がるのが一般的です。

C145USは2ポート使用時もダイナミックに電力を配分する設計(35W+10W、30W+15W、25W+20Wなど)になっていて、公式では2台同時充電時も最大56%速いとされています。iPhoneとMacBook Airを同時に挿しっぱなしにすることが多い人には、地味に効いてくる差だと思います。

クリックで拡大できます

PHYSCE C145US(45W GaN充電器)メーカー公式より
PHYSCE (ファイス) 3in1モバイルバッテリー&45W充電器 レビュー | Anker・CIOに飽きた人へ。日本発のおしゃれ充電ガジェットブランドの魅力 12

公式HPより引用させていただきました。

簡単にまとめると2台同時充電で充電器が持つパワーを最大効率で使えるってことなので他社との比較ポイントですね。

ちなみに画像内に記載されているPPS(Programmable Power Supply)とは、USB PD(Power Delivery)のオプション規格で、電圧や電流を数mV・数mA単位の細かい数値でリアルタイムに調整しながら最適に給電する機能。

最近の充電器はここまで進化しているのか・・・!


PHYSCE C145US(45W GaN充電器)リビングで家族用に使用しているイメージ

ということで、ガジェット好きの人や、インテリアにこだわる人にとっては選択肢の一つに入ると思います。実際にこれまでは1000円~2000円前後で15~20WくらいのAnkerの充電機を家族分+デスク周りに買い漁ってきた僕ですが、ワンランク上の充電器を手にした感想は「使いやすい・持ち運んだら楽。」でした。

PHYSCEのおしゃれガジェットはこんな人におすすめ

  • いつも同じようなブランドの充電ガジェットを使っていて、少し違うブランドを試してみたい人
  • デスクに置くガジェットも「見た目」で選びたい人
  • 出張・撮影ロケなど荷物を減らしたい人(F110KUS)
  • スマホとPCなど複数デバイスを同時に充電する機会が多い人(C145US)

PHYSCEのラインナップと購入方法

今回紹介した2製品以外にも、PHYSCEはチャージャーを中心にラインナップを展開しています。

モデルF110KUS(本記事で紹介)C135USC145US(本記事で紹介)
タイプ3in1モバイルバッテリーGaN充電器 USB-C×2GaN充電器 USB-C×2
出力/容量9,600mAh・最大30W35W45W
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モデルC167USC1100USRGB Eco Fast Charger 140W model
タイプGaN充電器 USB-C×2GaN充電器 USB-C×3+USB-A×1GaN充電器 USB-C×3+USB-A×1
出力/容量67W100W140W
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2026年6月に140Wモデルでブランドとして始動し、そこから35W〜100W帯へとラインナップを拡充してきた経緯があります。まだ新しいブランドですが、単発で終わらず着実にシリーズを広げている点は今後も追いかける価値がありそうです。

購入はAmazon公式店から可能です。


まとめ

見た目の楽しさと実用性を両立させたい人には、PHYSCEは一度チェックしてみる価値があるブランドだと思います。これからどんな製品をリリースするのかとても楽しみでもありますね。

日本企業が企画販売していることも安心ですし、2年保証というのも手厚くていいですね。

今後使い続けてみてまた気が付いた点があれば記事にしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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