またやってしまった…Joy-Conスティック破損
こんにちは、4.5畳の仕事部屋からお届けしております、4.5GadgetBase運営のほりです。今も現役で初代Nintendo Switchを使い続けている、いわゆる「初代switch勢」です。
普段はガジェットやカメラ機材のレビューが中心ですが、今回は「修理ネタ」をお届けします。
事の発端はスプラトゥーンをちょろっと遊んでいたときのこと。ふと手元を見ると、Joy-Conのスティック部分のカバーがぽろっと取れてしまっていました。
実はこれ、2回目なんです。前回も同じようにスティック周りのゴムパーツが破損していて、「もしかして力の入れすぎ…?」と自分の握力を疑い始めています(笑)。
このグレーのJoy-Conは気に入っているので、買い替えではなく修理する方向で検討。そこで見つけたのが、今回紹介する激安のジョイスティック修理キットです。
購入したリペアキットはこちら

パッケージを開けた第一印象は、正直「ちょっと安っぽいおもちゃみたいなパッケージだな…」でした。ただ中身を見てみると、思っていたよりしっかりした作りで、必要な工具から交換パーツ、作業マニュアルまで一式揃っていて好印象でした。

価格は1,766円(2026年07月09日11:29時点のamazonでの価格。変動する可能性があるので、購入前にリンク先で最新価格をご確認ください)。
スティックパーツが4個入っているので、両方のJoy-Conが同時にダメになっても対応できますし、今後また同じトラブルが起きたときの予備としても使えるのがありがたいポイント。有機ELモデルにも対応しているとのことなので、幅広いSwitchユーザーが使えるキットだと思います。
新しいJoy-Conを単品購入すると、1個あたりそれなりの出費になることを考えると、2,000円以下で自分で直せるならコスパは圧倒的にこちらが上です。
修理を始める前に準備したもの
キットには工具一式(ドライバー、ヘラ、ピンセットなど)と交換用スティックパーツ、作業マニュアルが同梱されていました。
分解を伴う作業なので、メーカー保証の対象外になる可能性があります。あくまで自己責任での作業になる点は、この記事を参考にする方もご注意ください。
いよいよ修理スタート
ここからは実際の作業手順を、画像とあわせて紹介していきます。
1. 裏面のビスを外す
まずはJoy-Con裏面のビスを4本外します。とにかく小さいので、置き場所を決めておかないとすぐどこかへ消えます。


2. ヘラでケースを開ける
付属のヘラのようなツールを使って、パコパコとケースの爪を外していきます。力任せにやるとツメが折れるので、様子を見ながら少しずつ進めるのがコツです。

3. フラットケーブルとバッテリーを外す
内部には平たいフラットケーブルがあるので、これをちぎらないよう優しく扱います。
バッテリーは両面テープで固定されているため、慎重に、でも外すときは思い切りも必要というなんとも言えない力加減が求められます。
赤黒のコードが想像以上に細くて、正直「切れないか」ヒヤヒヤしました。
4. バッテリーベースプレートを外す
金色のビス3本を外すとベースプレートが取れます(銀色のビスはそのままでOK)。ここでドライバーで示されている箇所と、その右側にある青いケーブルも外します。コネクタにはストッパーがあるので、上に持ち上げてロックを解除してから、ピンセットで慎重に引き抜きます。
5. スティック本体を取り外す
スティック裏側のビス2本を外せば、スティックユニットがようやく取れます。取れた瞬間、なんとも言えない達成感を味わえます(笑)。

6. 新しいスティックに交換して元に戻す
あとは新しいスティックパーツを取り付けて、外した手順を逆にたどりながら元通りに組み立てるだけ。最後に動作確認をして、スティックがしっかり反応すれば修理完了です。
作業時間は全体で20分弱。想像していたよりずっと簡単でした。
修理してみた感想

交換後の動作確認では、スティックの動きも問題なく、引っかかりもなくスムーズに動くようになりました。買い替えを検討していたところからの完全復活だったので、満足度はかなり高いです。
工具や説明書がセットになっているので、分解修理が初めてという方でも、手順通りに進めれば十分対応できるレベルだと感じました。ただし細かいパーツを扱う工程が多いので、時間に余裕を持って、焦らず作業することをおすすめします。
新品を買うのと比べてどっちがお得?
Joy-Con単品を新品で買うと、それなりの出費になります。一方で今回のリペアキットなら2,000円以下、しかもスティックパーツが4個入りなので、複数回の修理や予備としても使えます。
ということは・・・今回の修理は約500円ということになります!安い!
まだ使えるJoy-Conをスティックのドリフトだけで手放すのはもったいない、という方には、コスト面でも十分に選択肢に入る内容だと思います。
こんな人におすすめ
- 初代Switchや有機ELモデルのJoy-Conの破損・不具合に悩んでいる人
- 精密ドライバーなど工具の扱いに抵抗がない人
- 新品への買い替え前にまず修理を試したい人
- お気に入りのJoy-Conをできるだけ長く使いたい人
逆に、分解作業自体に抵抗がある方や、保証期間内で公式サポートを使える方は、無理に自己修理をせず正規のサポートを利用するのも一つの手です。
まとめ
今回はNintendo Switch(初期型)のJoy-Conスティック破損を、激安リペアキットで自力修理してみた話をお届けしました。
パッケージの見た目に反して中身はしっかりしていて、2,000円以下・作業時間20分弱で新品同様の動きを取り戻せたのは、コスパの面でも大満足の結果でした。同じようにJoy-Conのドリフトや破損で悩んでいる方は、買い替え前に一度リペアキットでの修理を検討してみてはいかがでしょうか。
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